じぶんでじぶんのきもちを分析してそれをアピールする4月

ただしさってのは2つあって自分がおもうただしさと他人がおもうただしさの2つ。それでその2つというのはきっと同じくらいの重みを持っているはずだ。もちろん自分のただしさと人のただしさが一致しているのがもっとも幸福な状態であるが、まあしばしば両者が一致しないのでその齟齬を解消すべく、議論ディベートあるいは説得と言った手法をもちいて自分の正しさをひろめたりする。逆に自分はまちがっているのかもぉ、と他人のただしさにあわせることもある。で、わたくしは自信満々な面倒くさがりのためか自分のただしさと他人のただしさがちがっててもいいや、おれんなかではただしいのだし、という具合に思ってそのただしさの不一致をかいしょうしようとしないことがおおい。それはまたわたくしがパズルの議論をあんまりしたくないというわけでもある。