2004-01-01から1年間の記事一覧

単なる思い付き

携帯電話にメモリの機能があったらいいなって思いました。USBメモリみたいな感じで。ほしいかもしれない。

数字で振り返る10年だとかそうでないとか

ものすごくひさしぶりっす。これは。ニコリ本誌で没ってしまいました。掲載なしというのはおそらく季刊一発目の88号以来です。21号前だから5年ぶりか。季刊になってからもうそんなにたつのかーと今驚きを隠せません。おそらくあれですよね、発行間隔が…

なげかける問

フィルオミノの発生にかんする手筋として吸込みと吹出しがあるけれども、吹出しで魅せていったほうがいい、これ当然そうね、ということをかねがね主張してきたわたくしであり、実際その信念は揺らいでいない、というかますます強化される一方である。それと…

普通の感想

ペンパMIX!数問載せていただきました。自信作が載ってうれしい。 しかしながら自信作でないやつやそれほど好きではない種類のパズルは 果たしてどういった問題だったのかを忘れがちでございますから、ゆえに自作を全部といて確認したところ カックロの難し…

むむむと唸る

スリリンのペンパ本が来ましたが、100冊目だそうで、これはおめでとうございます。 で、それはそれで、今回の依頼は結構いい問題ができた手ごたえがあったために、これは大分載るんではないかとの期待をこめたものの、全部で2問しかのっておらず、しかもその…

波及効果

もうペンパ本用原稿は提出済み。 波及効果を作ることは面白かった。 作り方に発見があった。わかったところはすべて決めるちうことが、これほどにも肝要であったのだね。 普段ぬりかべとかスリリンとかのエリアごとに決まる範囲が限られてるタイプのペンパを…

ポストが遠い

ペンパ本用に波及効果をたくさん作った。破綻をやたらと引き起こすパズルだな、と思っていたが、実に偶然にもこのたびの依頼直前に波及効果ブームが自分内に到来し、そこでざくざく作って練習できたのがうまく利いた。しかし見事なタイミングである。で、今…

日記を書く

お、ちょうど十日だ。パズル通信ニコリ108号の発売日である今日は。 今回も細々と二問掲載されてほっと胸をなでおろすといったところでしょうか。 パズル・ザ・ジャイアントにおいてどうだ、といわんばかりにどで〜ん、と登場させたわりに芳しい反応もなかっ…

受験戦争の最前線から

毎日夏期講習、教える側。 で、教育にパズルをというのはぜんぜん普通。ニコリその他のパズル本にのってるペンパたちが日々教室にばら撒かれてるが、でもかりにこの状況が単にパズル好きを生んでるだけだったとしたら面白い。塾でまかれるパズリストの種。 …

花火は夏の花だから

花火を見に行くと絶対にこれはもう展開ということを考えざるを得ない。 一度上がってから次が上がるまでの間が形成するそれ、とか。いやそもそもそのひゅ〜〜 という音とうっすらした筋でまず期待を喚起し、どかんと何を見せてくるかというひとつひとつの繰…

時ってすぐたつ

先日提出した推理パズルにおいてわたくしは、どの図書館で何を借りたかといったような内容設定でヒントを構成、パズル一問を完成させた。今回おそらく推理パズルを作ったのは四年ぶりくらいになるのではないか、おかげで作るのが大分たいへんで、わたくしは…

もちこみ

もちこみました。 ひさしぶりにゆきました。 よるの9じになってもせいしょがおわらなくてこころがせいてしかたありませんでした。 でもなんとかまにあったのでよかったとおもいます。 ふだんはあわないひとにもあえたし、ふつうではきけないはなしもきけた…

たなばたその後

ニコリ最新刊のひとりにしてくれの新手筋っていうのは、あ、まあこういうことをわざわざ言い放つ、他人にアピールするというのは一種ケンケンほえる座敷犬的なみみっちさがあってあれですが、しかしながらそういった危惧をふまえてもあえていいたいのは、あ…

たなばた

諸事情により移してみる。 ばりばりと更新してゆこう、といったきもちはあまりない。

雨が降ってグラウンドは暮れる

電車の移動中に美術館1を解き続け、半分ほどおわった。 ここまで解いて、このパズルはまだ発展途上だと思った。へやわけ1の感じに似ているのではないかと思った。それだけ。

はてなだから

書初める。